Peter White in Tokyo, Japan 2012
4 days in Tokyo
June 13~16, 2012
Venue / Cotton Club

Report by Akemi Suzuki


I'm glad you liked the show!

Peter White


2007年の11月に Peter White ソロとしての初来日、そして昨年の2011年5月に2回目の来日。今年2012年6月に3度目の来日を果たしました。

前回、前々回はミンディ (sax) とのジョイントライブだったので本当の意味での Peter White Band は今回が初めてと言っていいでしょう。

6月12日にピーターから "Tokyo に着いたよ!ライブで会おうね!" とメールが来ました♪ 前日ぎりぎりに来るんですね〜。

今回のレポートは演奏曲が収録されてるアルバムを 合わせて紹介してみます♪


今回、私は6/13〜6/16 の4日間の内、15日の1st show と 16日の 2nd show を観に行きました。演奏曲が若干違いました。

メンバーは Michael Paulo (sax)、 Gregg Karukas (key)、 Nate Phillips (b)、 Eric Valentine (ds)

スムースジャズではサックスは超重要パートでプレイヤーによってライブもかなり違ってきます。今回は陽気なハワイアン、マイケル・パウロを

サックスに迎え東京を熱く盛り上げてくれました。アロハ〜♪

ピーターは一年でかなりの数のツアーをこなしますが、サポートするサックス奏者としてはJaared 、Michael Paulo、 Shilts、 Elan Trotman

Shannon Kennedy(女性)等がいます。

1曲目"Promenade"〜2曲目"Mister Magic" から"What Does It Take (To Win Your Love)"と3曲目まで前回、前々回の来日時と同じですが

今回はサックスがマイケルなので全然、違う雰囲気で楽しめました。

cover Promenade cover

Playin' Favorites

"Mister Magic"
"What Does It Take / To Win Your Love
"

4曲目「ロンドンの天気に日本の天気は似ている〜」と "Autumn Day" を紹介。関東地方は梅雨入りしたばかり。

確かにロンドンはいつも何だか暗くて私が行った3回とも雨が降りました。(すごく短い滞在期間なのに!) 折りたたみ傘は必須アイテムです。

"Autumn Day" は私の大好きな曲で(マイランキング2位)演奏してくれてかなり嬉しいです。ロマンティック〜〜で正にロンドンな雰囲気です。

この曲はロンドンでのライブのオープニングに使われる事が多いです。

ピーターは爽やか西海岸スムース・ジャズ・ギタリストで売っていますが、英国人なテイストも加わってソコが絶妙〜なのです。

cover Perfect Moment

"Autumn Day"
"San Diego"

新譜からタイトル曲の"Here We Go" ビルボードのジャズソング1位獲得曲です。

アルバムではピーターが何十年もファンだったデヴィッド・サンボーンをサックスに迎えていますがその事を話してました。

そして "Who's That Lady" 〜"Papa Was a Rolling Stone" とファンキー大好きなピーターのお得意な曲が続きます。

"Papa Was a Rolling Stone" のボーカル、今年はピーターだけかな〜と思っていたらベースの Nate Phillips が少し歌いましたね〜何気にファンキーでイイ感じでした。

Nate Phillips はリチャード・エリオットやエリック・ダリウス等の人気サックスプレイヤーと東京でもプレイすることが多い。

**2nd showでは代わりに "The Closer I Get To You" が演奏されてました。 **"Papa Was a Rolling Stone" はアルバム未収録

cover

Glow

"Who's That Lady"
"Bueno Funk"
"Bullseye"

cover "Here We Go"

"Costa Rica"

ビージーズの"How Deep Is Your Love"はドラムのEric Valentineが呼ばれてボンゴを叩きながらのシンプルなプレイ。アレンジがステキになっておりました。

続いても同じ 「Reflections」 のアルバムから "Walk On By" バート・バカラックの名曲でピーターはかなりお気に入りの一曲。カヴァー曲のアレンジも最高です。

cover

Reflections

"How Deep Is Your Love"
"Walk On By”
”The Closer I Get To You”

この後Gregg Karukasのオリジナル曲ですが1st showでは "Girl in the Red Dress" だけでしたが 2nd show では

"Sound of Emotion"〜"Girl in the Red Dress" と2曲演奏しました。

cover Sound of Emotion cover Looking Up

"Girl in the Red Dress"

グレッグの後は我らがマイケルの出番です。マイケルが2010年にリリースした 「Michael Paulo with the Magenta Orchestra」 から "My Heart and Soul "を

エモーショナルに演奏。もともとこの曲は1996年にリリースされた「My Heart and Soul」に収録されていたもの。オリジナルではスムースジャズ・ピアニストでは

人気のデビッド・ベノアとのしっとりとしたコラボが秀逸です。

cover Michael Paulo with the Magenta Orchestra

"My Heart and Soul "

cover My Heart and Soul

さてピーターの新譜から "Costa Rica" まるでここは楽園〜〜♪

そしてショーも終盤へ

ライブではお馴染みの "Bueno Funk"〜"San Diego"〜"Bullseye" とピーターの真骨頂が溢れんばかりです。

Eric Valentine のドラミングはとってもロックで迫力ありました!

ラストではスタンディング・オベイションもあり観客も大満足です。


スタッフの女性に聞いたら最終日は1st show の方がたくさんお客様が入っていてほぼ満員だったそう。2nd show は8割位かな〜。

しかし!2007年の時に比べたら観客動員数は確実に増えています。ショーが終わった後、サインを待ってる列が長くなりましたから!

これは嬉しいですね。(アメリカのショーの後はCDにサインもらう人達はもう、長蛇の列なのです)

日本で少しづつでもピーターのファンが増えているのはファンサイトとしては涙が出る位、喜ばしい事です。

いつも最高のピーターのライブですが今回は3度目の来日にして一番ホットでした。見せる〜魅せる〜聴かせる〜効かせる〜いかに観客に

楽しんでもらえるかを知り尽くしています。

ありがとう!


Set List カッコ内は収録されているアルバムです

Friday June 15 / 1st show Saturday June 16 / 2nd show
1.Promenade (Promenade)
2.Mister Magic (Playin' Favorites)
3.What Does It Take / To Win Your Love(Playin' Favorites)
4.Autumn Day (Perfect Moment)
5.Here We Go (Here We Go)
6.Who's That Lady (Glow)
7.Papa Was a Rolling Stone
8.How Deep Is Your Love (Reflections)
9.Walk On By (Reflections)

<Gregg Karukas>
10.Girl in the Red Dress
<Michael Paulo>
11.My Heart and Soul

12.Costa Rica(Here We Go)
13.Bueno Funk(Glow)
14.San Diego (Perfect Moment)
15.Bullseye (Glow)

1.Promenade (Promenade)
2.Mister Magic (Playin' Favorites)
3.What Does It Take / To Win Your Love(Playin' Favorites)
4.Autumn Day (Perfect Moment)
5.Here We Go (Here We Go)
6.The Closer I Get To You (Reflections)
7.How Deep Is Your Love (Reflections)
8.Walk On By (Reflections)

<Gregg Karukas>
9.Sound of Emotion
10.Girl in the Red Dress
<Michael Paulo>
11.My Heart and Soul

12.Costa Rica(Here We Go)
13.Bueno Funk(Glow)
14.San Diego (Perfect Moment)
15.Bullseye (Glow)