Billboard Top Contemporary Jazz Albums charts

ビルボード トップ・コンテンポラリー・ジャズ・アルバムチャート (随時更新)

2004 - 2005 / 2006 / 2007


ジェイミー・カラム、ハービー・ハンコックのCD (2005/11/27up)

2005年11月26日付

1-Kenny G / The Greatest Holiday Classics
2-Herbie Hancock / Possibilities
3-Jamie Cullum / Catching Tales
4-Various Artists 40 Years / A Charlie Brown Christmas
5-Kirk Whalum / Kirk Whalum Performs The Babyface Songbook
6-Rick Braun / Yours Truly
7-Najee / My Point Of View
8-Various Artists / We Get A Kick Out Of Jazz
9-Brian Culbertson / It's On Tonight
10-Kenny G / At Last... The Duets Album

最新チャートの一位は・・というと又もやケニー・Gです。一年前といっしょですか。いえいえ、
違うCDです。でも全くの新譜ではなく、ケニー・Gが以前にリリースした、
Miracles (1994)、 Faith (1999)、 Wishes (2002) のクリスマス・アルバムに
新曲を加えたもので、クリスマス・ソングのベスト盤プラス新曲5曲で
"The Greatest Holiday Classics"という訳です。でも10位にはまだ "At Last... The Duets Album"
もチャート・インしているし相変わらず強いですね〜。ケニー・Gは来年2006年1月に来日します。

さて、3位を見て下さい。 ジェイミー・カラム の新譜です。前作 "Twentysomething" は
ノラ・ジョーンズがいたので二位止まりでしたが今回の新譜では見事、一位を
獲得いたしました。その新譜 "Catching Tales"ですが、もうジャケット写真なんか見ると
アイドルシンガーの様ですが、相変わらずのハスキー・ボイスがたまりません。
私はもちろん即買いです。今ならDVDもついてます。これはこのCDのメイキングDVD(約19分)で、
ジェイミー・カラムのインタビューもたくさん収録されており彼の魅力が更に倍増しております。

cover

cover

cover

Kenny G
"The Greatest Holiday Classics"

Herbie Hancock
"Possibilities"

Jamie Cullum
"Catching Tales"


それはKenny Gだった!(2004/12/04up)

ノラに代わってトップになったのはKenny Gの "At Last... The Duets Album" でした。

12月11日付のビルボードのチャートを見て、(おぉぉ・・ノラが2位になってる・・1位は・・
あぁ、Kenny G なのね・・) と納得。

前々作 "Paradise" (2002/9/10発売)、 前作 "Ultimate" (2003/6/10発売) と続けて
Kenny G のアルバムは、コンテンポラリー・ジャズ・アルバムチャートで
ノラ・ジョーンズの "Come Away With Me" にトップを阻まれて、2位止まりでした。
これならどうだぁ!って位のものをリリースして来ましたね。

だって、すごいですよ、このアルバム。下のフィチャーリング・リストを見て下さい。
デビッド・サンボーン、デビッド・ベノワときて、チャカ・カーンにダリル・ホール、
グラディス・ナイト、アース・ウインド&ファイアー、えーっ、バート・バカラックに
バーブラ・ストライサンドもっ、て感じですごいコラボですねー!!

・・・って事でノラ・ジョーンズの "Come Away With Me" はKenny Gの超ゴージャス・アルバムに
トップを交代致しました。ちなみにKenny G のこのアルバムはビルボードの12月11日付、
Top 200アルバム でも初登場40位にチャート・インしています。ホリデー・シーズンの今月は
かなり売れるでしょう。


Kenny G / At Last... The Duets Album
2004/11/23 Release

cover 1. (Everything I Do) I Do It For You - (featuring LeAnn Rimes)
2. At Last - (featuring Arturo Sandoval)
3. I Believe I Can Fly - (featuring Yolanda Adams)
4. Careless Whisper - (featuring Brian McKnight)
5. Beautiful - (featuring Chaka Khan)
6. Pick Up The Pieces - (featuring David Sanborn)
7. Baby Come To Me - (featuring Daryl Hall)
8. Misty - (featuring Gladys Knight)
9. Don't Know Why - (featuring David Benoit)
10. The Way You Move - (featuring Earth, Wind & Fire)
11. Sorry Seems To Be The Hardest Word - (featuring Richard Marx)
12. Alfie - (featuring Burt Bacharach)
13. Music That Makes Me Dance, The - (featuring Barbra Streisand)

いつまで続く "Come Away With Me" の独走 、そして 2位止まりのCD達 (2004/11/13日up)

スムース・ジャズのチャートではやはり、ビルボードの
トップ・コンテンポラリー・ジャズ・アルバムチャートが一番のチェック・ポイントと言えます。

1998年の" Perfect Moment" が最高位3位、2001年" Glow"が最高位2位ときて、
さてピーター・ホワイトの人気、実力を思えば今回の新譜 "Confidential" は
当然、ビルボードのトップ・コンテンポラリー・ジャズ・アルバムチャートでトップを狙えるアルバムでした。
4/10日付では初登場2位、その後は
こちらを参照。約3か月トップ10内に留まりました。

2003年グラミー賞を8部門受賞したノラ・ジョーンズの"Come Away With Me"にトップを阻まれました。
(この週4/10付で109週目のトップ)
このノラ・ジョーンズのCD、2002年3月23日付のコンテンポラリー・ジャズ・チャートで
初登場1位以来、なんと最新の2004年11月13日付で140週!!
これはもう反則でしょう。何しろジャズ・チャートどころかビルボード・アルバム・チャートで
1位を獲得(2003年1月25日付)していますから。

デイブ・コズの新譜 (2003/10/07発売)も2位。この何年かの新譜はすべてトップだった
ボニー・ジェイムスの新譜 (2004/08/03発売) も2位止まりです。
(この2枚共、47回グラミー賞ノミネート)

ピーター・ホワイトの"Confidential" は、スムースジャズ・チャート (Smooth Jazz .com)では長い間、
1位をキープしていたとは言え、やはりビルボードの
コンテンポラリー・チャートでも1位を取って欲しかったですね。

ノラに匹敵すると思われる、UKジャズ・シーン、期待の大型新人、高校生みたいな顔に
ハスキー・ボイスのミスマッチが魅力のピアニスト、ジェイミー・カラムの
"Twentysomething" (2004/05/11発売) (47回グラミー賞ノミネート)
ならもしかして!と思いましたがジェイミーも25週にわたって殆ど2位にいます。


さて、誰がいつ、ノラに代わってトップになるのか?

2004/11/13


cover

Norah Jones "Come Away With Me"
ノラ・ジョーンズ
2002/02/26 Release

1979年3月30日ニューヨーク生まれ。ジャズの名門ブルーノート・レコードと契約。
2002年2月26日"Come Away With Me"をリリース
2003年グラミー賞主要4部門含む全8部門受賞。
最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞、最優秀新人賞、最優秀女性ポップ・ヴォーカル、
最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム、最優秀楽曲賞、最優秀プロデューサー賞、最優秀録音賞。
2nd アルバムは2004/02/10 リリースの "Feels Like Home "このCDは
コンテンポラリー・ジャズのカテゴリーには入っていません。しかし、1stと同じく
ビルボード・アルバム・チャートで1位を獲得しております。

 


cover

Jamie Cullum "Twentysomething"
ジェイミー・カラム
2004/05/11 Release
47回グラミー賞ノミネート

 

Jamie Cullum ジェイミー・カラム

ノラ・ジョーンズと同じ1979年にロンドン郊外エセックス市に生まれる。
2003年ユニバーサルUKと契約。2004年1月に日本デビュー、5月に全米デビュー。
デビュー・アルバムは全世界で120万枚のセールスを記録。

私も買いましたがかなりいいです。"TwentySomething" や
"All at sea"など聴き応えのある曲に仕上がっております。
いわゆるスムース・ジャズではなく普通のジャズですが、ジャズはあまり
聴かない人でも抵抗なく聴ける音創りになっており、おすすめの一枚です。


いつもなら当然トップになるミュージシャン達のCD


cover

Dave Koz "Saxophonic"
デイブ・コズ
2003/10/07 Release
47回グラミー賞ノミネート


cover   cover

Kenny G "Paradise"
ケニー・G
2002/9/10 Release

 

Kenny G "Ultimate"
ケニー・G
2003/6/10 Release


 

cover

Rippingtons "Let It Ripp"
リッピントンズ
2003/5/6 Release


cover

Kim Waters "In The Name Of Love"
キム・ウォータース
2003/4/27 Release


cover

Boney James "Pure"
ボニー・ジェイムス
2004/08/03
47回グラミー賞ノミネート